TOPへ

知的財産権(特許・商標・著作権)の基礎講座
(C)1991.12-1997.7  弁理士 眞島宏明


2.3商標出願をする


 商標を登録しようとする場合は、特許庁に商標の出願をしなければなりません。そして、一定の条件を満たすかどうかの審査を受け、条件を満たす商標のみが登録されます。ここでは、この出願から審査、登録までの手続の概要を説明します。参考までに出願から登録までの手続の流れのフローチャートを以下に示します。


出願から権利取得までの手続及び費用

・以下に示す料金には、印紙代及の手数料が含まれます・
・費用は出願内容によって変動します。下記はあくまでも目安です(1997.7現在)・


   @商標調査(約3万円〜20万円)
     ↓
     ↓
    A出願(約15万円〜30万円)
     ↓
     ↓
 B審査官による審査→(拒絶されなかった場合)
     ↓          Eの登録査定へ
     ↓
 (拒絶された場合(拒絶理由通知))
     ↓
  C意見書の提出(約5万円〜20万円)
     ↓
     ↓
 D審査官による審査→(やはり拒絶された場合(拒絶査定))
     ↓            拒絶査定不服審判
     ↓
   E登録査定
    登録料納付(約8万円)
     ↓
     ↓
 F商標公報に掲載
     ↓
     ↓
G第三者の登録異議申立→(異議申立有り)
     ↓        異議答弁事件へ
     ↓
  (異議申立無し)
     ↓
     ↓
H商標権は有効に存続
     ↓
     ↓
  I更新申請(10年後)

 


------------------------------------------------------------------------
この資料は、下記の著作権表示さえしていただければ、
複製して配布していただいて結構です(商業的用途を除く)。
(c)1991-1997 Hiroaki MAJIMA / http://www.furutani.co.jp

------------------------------------------------------------------------

1.商標登録のメリット
| 2.商標調査をする

3.商標出願をする | 4.ソフトウエアと商標

知的財産基礎講座の目次へ